DAIDO DAIDO

ごあいさつ

代表取締役社長 髙橋豊

「魅せる工場」づくりによって、
「人」と「企業」の魅力を高めます。

代表取締役社長 髙橋豊

ドリンク剤の受託専業メーカーとして。

当社は1956年に設立され、当初アンプル剤を作っていた流れがドリンク剤の製造へとつながっています。現在はダイドーグループの一員としての位置付けですが、ダイドードリンコも当社から飲料部門が分離した企業であり、当社はグループの「創業家」としての歴史をもっています。
その歩みを振り返ったとき、ひとつの転機は1991年、現在地への本社工場の移転です。量産体制が整い、同時に東京事務所を開設し営業活動を展開し受託製造のドリンク剤専業メーカーとしての存在感を強めていきます。さらに2004年の規制緩和により医薬部外品がコンビニやスーパーなどで販売できるようになり、ドリンク剤市場は飛躍的に拡張しました。
当社は「ドリンク剤の知識集団」として開発から商品設計、品質管理、保証における一貫体制が高い評価をいただき市場の伸張とともに成長してきました。大手製薬メーカーをはじめ美容系のドリング剤需要の高まりから化粧品メーカー、またヘルスケア系ドリング剤の市場拡大に伴い健康食品メーカーなど、今日、お客さまからの信頼の輪が大きく広がっています。

2020年関東工場新設。年間5億本生産体制へ。

着々と進行している関東工場新設による生産体制の強化で、お客さまからのご期待によりいっそうお応えしたいと思っています。また今後は台湾の提携企業と共同で中国を中心としたアジア市場への進出も視野に入れています。さらに新素材の開発による、新しい市場開拓にも意欲的に取り組んでいます。
当社は現在、新しい仲間を迎え入れようとしていますが、言うまでもなく企業において最も大切な財産は「人」です。「人」を磨くことで、企業の魅力は高まります。品質や技術力の高さ以外に、お客さまから選ばれる企業であるために、私は「魅せる工場づくり」に取り組み、「5S」と「挨拶」を徹底し、「人」を磨いてきました。それが、お客さまに「魅力がある」と思っていただき、社員にも「働きがいのある」と感じてもらえる会社になることだと思います。 縁あって当社の社員となったら、お互いに磨き合い、当社をさらに良い会社にしていきましょう。

  • 共同開発
    メーカー
    100社以上

  • 業界
    トップクラスの実績

  • 営業利益率
    10%以上