「未来のあるべき姿」を追いかけ具現化し
新しい大同薬品工業をつくっていきましょう。
ドリンク製造に特化したスペシャル・ファクトリー。
生産部は生産全般の計画を立てる生産管理課、工場で生産を担う生産第1課、生産第2課、製品の出荷を行う製品物流課、原料、資材を調達する購買課、ユーティリティや生産支援を行う設備保全課から構成されています。工場は2工場体制で、4ラインが稼働しています。製造品目は約270あり、全体では1日に170万本、年間で3億5千万本の生産能力をもっています。当社はドリンク剤の受託製造市場のうち、約5割のシェアを占め、多種多様な製品の生産能力を発揮し、20mlびんから100mlびん、あるいはアルミボトル缶など形状も豊富です。
こうした背景には、常に最新技術へアンテナをはり導入効果が認められればスピーディな投資を行い、生産設備のバリエーションを整備している姿勢があります。タンクの種類も小ロットから大量生産まで柔軟に対応し、安全性や環境面など法的規制のハードルが上がるなかでも、常に高いレベルでクリアしています。
- ●敷地面積:
- 33,091㎡
- ●許可業種:
- 医薬品製造業、第二種医薬品製造販売業、医薬部外品製造業、医薬部外品製造販売業、清涼飲料
水製造業、医薬品 GMP、健康補助食品 GMP(日本健康・栄養食品協会) - ●取得認証:
- ISO9001・FSSC22000
さらなる進化により、受託製造の未来形を創造。
当社は事業拡大し成長を続けていますが、生産部では2020年の完成、稼働を予定している関東工場を含め、新しい分野へチャレンジし、次世代の事業の柱を立ち上げていくことに取り組んでいきたいと思っています。そのために新しい仲間を求めていますが、そこには高いスキルなどのハードルなどありません。当社の工場はライン全体がオートメーション化されたクリーンな環境です。私自身、ドリンク生産とは無縁の業界から転身しましたが、モノ作りは正解がなく万国共通であることから「だれでも」「どこでも」活躍できる仕事であると思います。マネジメントをお任せする方にはコミュニケーション能力など人間性に加え、常に5年先あるいはさらにその先の「未来のありたい姿」を描けることも大切なファクターであると考えます。
大同薬品工業の新しい歴史をともにつくっていく仲間をお待ちしています。